今日はナスの産地で作られている料理の紹介。
新潟県長岡市からだそうです。
ナスのイメージがないですね。
日本一の作付面積だそうですよ。
たくさん作っても出荷は少なく、県内で消費されてしまうのだそうです。(^-^;
それは美味しいからなんでしょうね。
美味しいナスの見分けかたは、ヘタのところにとげがあるのがいいナス!
種類も梨ナス、巾着ナスといろんなものがあるんですね。
蒸かしなす
ピーラーでナスの皮をむいて15分蒸し器で蒸したものをよく食べるそうです。
しょうが醤油で食べます。
長岡では焼きなすはしないのだそうです。
所変わればですね。
特に巾着ナスを蒸したものはとろけます。
名産地のナス料理おすすめのトップ3
3位 ナスのかば焼き
1 長ナスのへたをとる(鉛筆の先のように残す)
2 縦に半分にしてその片方を、縦に3つ切れ目を入れる(皮は繋げたまま)
3 ナスを30秒素揚げにする
4 揚げたらキッチンペーパーでしっかりふきとる
5 片栗粉をまぶしてフライパンに油をひいて両面を焼く
6 最後にうなぎのタレをいれる
炊いたごはんの上に刻みのりをのせ、焼いたなすと山椒をかけて出来上がり
2位 ナスのみそ炒め
1 ナスのヘタをそいで乱切りにして、耐熱容器にいれラップをして約3分レンジで蒸す
2 まいたけをほぐし、かぐらなんばんを綿と種を取り除きみじん切りみする
※かぐら南蛮がなければ青唐辛子を代用でも可
3 合わせみそ、みりん、しょうゆ、砂糖でタレを作る
4 フライパンに蒸したナスとかぐらなんばんを入れて炒め、豚ひき肉とまいたけをくわえ、合わせ調味料を入れて2分ほど炒める
かぐらなんばんが入っているので大人向けですかね
1位 ナスカレー
1 なすの皮をむいてみじん切り、玉ねぎをみじん切りしたものをサラダ油で炒める
2 3分ほど炒めたら水を加えて煮たら、ルーを入れる
3 トッピング用ナスは、縦半分に切って、さらに縦半分にする
4 皮つきじゃがいもを縦に4等分にする
5 とうもろこしは3センチぐらいの輪切り
トッピング用野菜は1分素揚げする
最初にむいたナスの皮も素揚げする
6 炊いたごはんに枝豆をまぜる、お皿にご飯を盛って、素揚げ野菜をトッピングした上にカレーソースをかけて出来上がり