健康によいと言われている野菜のビーツ。
日本ではあまりなじみのない野菜ですよね。
ボルシチに入ってる程度の知識しかありません。
料理研究家の浜内千波さんレシピを教えてもらいました。
ビーツ餃子
見た目が真っ赤なビーツ餃子
【材料】 2人分
ビーツ 1/3個
水 35cc
塩 少々
小麦粉(中力粉) 100g
豚ひき肉 90g
塩・こしょう 少々
しょうが 5g
ネギ 5g
キヌア 10g
ビーツの茎 適宜
お湯 120cc
1 生のビーツをすりおろしキッチンペーパーで包み絞って果肉と汁にわける
2 鍋にビーツの汁と水を加え沸騰させる
3 ボウルに小麦粉を振りいれ、熱したビーツの汁をいれこね20分放置
4 ひき肉に塩コショウ、みじん切りのネギと生姜を加えキヌアとビーツの果肉・細かく切ったビーツの茎を加えてこねる
5 寝かせてた生地で通常の餃子の皮を作り餡を包んで、フライパンで餃子を並べてお湯を入れ蒸し焼きにする
スポンサーリンク
ビーツガレット
【材料】 2人分
ビーツ 1個
ビーツの茎 適宜
じゃがいも 1個
片栗粉 大さじ1
塩 少々
オリーブオイル 適量
【ソースの材料】
ビーツ 1/6個
マヨネーズ 大さじ4
ピクルス 15g
塩・こしょう 少々
1 ビーツは皮をむき生のまま千切りにする、ジャガイモも同様に千切り、ビーツの茎も一緒にする
2 切った食材に片栗粉・塩・オリーブオイルを加えよく混ぜる
3 オリーブオイルを敷いたフライパンで中火で5分ほど焼く
4 片面が焼けたらお皿をかぶせてひっくり返してまた片面中火で5分焼く
ソース
1 生のままみじん切りしたビーツとみじん切りにしたピクルス、マヨネーズと塩コショウを加えて混ぜる
これでピンク色のタルタルソースになります。
ビーツを使うとすべて赤くなりますね。
どういった料理にしていいかわからない人も多いのではないでしょうか?
いつも使わない野菜を使って料理するのもいいですね。