バイキング HSP入浴法の正しいやり方と温活効果

バイキングで温活と低体温でどちらが良いのか?という激論していました。

HSP入浴法という温活が興味あったのでメモっておきます。

伊藤要子医学博士がすすめる温活。

 

HSP入浴法

 

体温をあげるためにおすすめの入浴法だそうです。

ヒートショックプロティンを高めるようです。

 

1 40℃の浴槽に20分しっかりとつかって身体を温める

ここで41℃なら15分でOK

42℃なら10分でOK

 

2 口に体温計をくわえて自分の体温が38℃になるのが目安

3 お風呂の蓋を1/3まで閉めておいたり、温まる入浴剤などを利用してお湯を冷まさない

4 かならず水分補給をしながらやる

5 お風呂上りは浴室でバスローブなど着て10分~15分保温する

6 寒い日は、浴室ではなく室内でサウナスーツなどを着用して保温

お風呂のあとゆっくり体温を下げるのが大切

この入浴法で基礎体温が0.5~1℃アップするそうです。

 

※ 20分は小分けにしても良い

合計20分身体を温めることが目的

 

注意するべきひと

 

必ずしっかり水分補給をする

65歳以上のひとが寒い冬に行うときは半身浴でも良い

持病があるひとは主治医に相談して行う

 


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温活はダイエット効果がある?

 

栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさんに教えて頂きました。

女性に多い冷え性や低体温。

温活して体温をあげるとダイエット効果がある。という話しもあります。

 

温活でダイエットするには、身体の内側から熱を生み出して筋肉量をあげる食事をとることが重要。

温活の食事に向いているのは、生姜や唐辛子以上に効果的なものがあるといいます。

 

やはり、身体を温める食材といえばしょうがを思い浮かべますよね。

 

良質のたんぱく質とオメガ3などの脂肪、食物繊維が豊富な食べ物などが大事だそうです。

 

たんぱく質

魚・鶏肉・卵など

脂肪

青魚・ナッツ・オリーブ油など

食物繊維

野菜・玄米など

 

これらがバランスよく摂れるメニューは、旅館で出てくる朝ごはんです。

焼き魚、卵焼き、味噌汁、おひたしなど

白米のところを玄米にしたら完ぺきですね。

 

まとめ

 

食べ過ぎず、温活をやれば痩せやすい身体を作ることができるということです。

体温が低くて調子が悪いという人は、注意事項に気を付けてやってみるといいかもしれません。