先日も記事にしました「酒井若菜さんが「火の粉」ゲスト出演の役で前歯を抜いて役作り」ですが、4話と5話を観てみました。
今週はリアルタイムで観れなくて、録画しておいたはずが予約が外れていました。
慌てて、TVer(ティーバー)で見逃し配信で視聴しました。
放送後1週間は見れます。
途中でブツブツ切れながら。^_^;
4話ではまさかの酒井さんがたまたま雪見の働くお店に来ていたお客さんと思っていたのが、すべては雪見を誘導しようという思いで近づいてきた池本の妻という立場だったことが判明してしまいます。
たまたま登場したキャラかと思っていたのですが、これで人間相関図がぐちゃぐちゃになってきましたね。
それを考えて、5話では武内にこの奥さんが危害を加えられてしまうのではないか?と思いましたが、こちらのほうもある意味期待を裏切り、その矛先はだんなさんの池本のほうへ向かってしまいました。
5話では、「武内の家に行った主人が戻ってこない」と梶間に訴える妻。
ずっと帰らない夫の身を案じる妻。
警察に訴えても取り合ってくれません。
このシーンで妻役である酒井若菜さんが登場しますが、やつれていて髪もボサボサです。
酒井若菜さんがご自身のブログ
クマやほうれい線がいっぱい出るように、極力ブスに映れるように、努めました。
出典:ネオン堂
この一文に照らし合わせてみると、梶間とのやり取りのシーンだと思われます。
このときもチェックしましたが、よくある歯の表面が銀歯ではなく、歯を抜いて裏側が銀歯になっているタイプの歯を入れたということではないかと思われます。
ネット配信の画像で見ているので小さい画面ながらよく見てみたのですが、表面が銀歯になっているようには見えませんでした。
受信状態も良くなかったので見落としたのかな?^_^;
最初のニュース記事を読んだときに、てっきり表面が銀歯になっている歯に替えたのかと思ってしまいました。
今の話しの流れから言うと、そんなシーンがあるのかな?と思ったので「数年後」みたいなシーンを挟んで演出されているのかと思っていました。
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やはり、口元というのは重要なポイントですし、なんと言っても酒井さんの熱演で夫が行方不明になって精神的に追い込まれている様子はよくわかりました。
5話では、ようやく武内の様子が普通ではないことを感じてきた梶間と弁護士ですが、今週の最後には弁護士事務所の床に引きずられた血のあとが意味深に映し出されていました。
梶間も自分の下した判決が間違っていたのではないか…と苦悩が滲んできています。
毎回、ユースケ・サンタマリアさんの冷ややかな目線と、反対に妙な明るさで人に接近してくる様はぞっとしますね。
毎週のように人が消えていきますが、これから先どんな展開になるのでしょうか?
来週は、しっかりと録画予約も入れなおしておきたいと思います。