血管の老化は心疾患や脳の病気など、生命維持を妨げる重大な病気を引き起こします。
血管年齢を若く保つことが健康の鍵ともいえますね。
サタデープラスでは「酢しょうが」で血管年齢を若返えらせる効果が発表されていますが、「氷酢たまねぎ」にも大変効果が期待できる結果が出たそうです。
スタジオの葉加瀬太郎さん(48)は、血管年齢64歳の結果に愕然となさっていました。
チャレンジしたひと
早見優さん(49)の血管年齢は42歳と出て、今でも十分健康です。
しかし、「疲労度」を測ると、普通の人が10万copies/mlのところ、早見さんの数値は158万copies/ml という驚きの疲労度になっていました。
TKOの木下さん(44)は血管年齢が59歳と出てしまいました。
15歳オーバーはかなり心配ですよね。
身体の老化チェック
1 部屋の中で目印になるものを置く
2 そこから数メートル離れたところに対象物に背を向けて座る
3 そのまま首だけを回し対象物が見えるかチェック
※肩を動かさない、首だけ回す
首が硬いひとは首回りの筋肉の血行が滞り、血管年齢がふけている人が多い
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氷酢たまねぎとは
以前にブームになった「酢たまねぎ」の発案者の先生が今回の「氷酢たまねぎ」を作ったそうです。
その効果は進化しているそうです。
お酢には中性脂肪を減らして、代謝を高める働きを持っていてたまねぎは血流が良くなる働きがあるので、この組み合わせは最高ですね。
「酢たまねぎ」は漬け込む時間が長かったので、そこを改善したのが「氷酢たまねぎ」
氷酢たまねぎの作り方
大きめのたまねぎ 2個
酢 150ml
はちみつ 100ml
1 たまねぎの皮をむき4等分
2 ミキサーに切ったたまねぎ、酢、はちみつを入れかくはん
3 製氷皿に入れて一晩冷凍庫で凍らせる
1日3キューブとるといいそうです。
凍らせると長期保存も出来るのでいいですね。
氷酢たまねぎを作るときに1番良いお酢は「黒酢」だそうです。
氷酢たまねぎ使い方
お味噌汁にそのまま入れたり、炒め物に加える、挽肉に直接氷酢たまねぎをまぜてハンバーグにしたり、ドレッシングとして醤油やマヨネーズに混ぜても使えます。
木下さんは冷奴に氷酢たまねぎを足してしょうゆをかけていました。
これはさっぱりとして美味しそうですね。
これから暑い季節は、取り入れやすいかもしれませんね。
普通のたまねぎ、新たまねぎ 氷酢たまねぎにするならどっち?
たまねぎの種類は悩みますね。
今の時期は新たまねぎも出ていますね。
氷酢たまねぎに使うのは「新たまねぎ」のほうがいいそうです。
10日間の結果発表
早見優さん(49) 血管年齢42歳⇒39歳
木下さん(44) 血管年齢59歳⇒42歳
お2人はしっかり血管年齢も下がり、早見さんは肩こりのつらさが改善した自覚症状を感じたようです。
氷酢たまねぎのお取り寄せはある?
ご自宅でミキサーなどがなくて、出来あがった氷酢たまねぎは売っていないのか?と思われるひともいますね。
商品化されていないのか調べたところ、こちらのたまねぎの冷凍ペーストが見つかりました。
商品説明に「氷酢たまねぎにも」との言葉がありますが、こういった商品を必要に応じて解凍して、そこへ黒酢とはちみつを混ぜて、「冷蔵庫保存」で使う分だけ保存しておくというのもいいかもしれませんね。
冷蔵庫保存だと1週間持ちます。