久々にカルチャーショックを受けています。
「イケメソ宅泣便」(宅急便にかけているんですね)ってなんですかー?
深夜番組だけに、ちょっと盛って言ってるのかと思ったら、ちゃんとしたビジネスなんですね。
イケメソ 宅泣便
言葉を聞いて、「もしかしてイケメンがメソメソするの?」と思ったら、イケメンが一緒に泣いてくれるらしい。^_^;
宅泣便 と言うだけあって、来てくれるという涙活だそうです。
法人限定のビジネスということなのですが、福利厚生のひとつとして申し込む企業が多いそうです。
泣ける動画をイケメンと一緒に観て泣くというのです。
最後は涙を流した女性に対して、イケメンさんが頬をポンポンと涙を拭いてくれるそうです。
女性が多い職場が利用することが多いようです。
男性がこのサービスを受けてもお互い困りますね。
こちらのサービスを展開している株式会社たきびファクトリーのシステムは、利用料金は何名で申し込んでも1回7900円
人気№1は現役歯科医の新井一徳さん
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感涙療法士
感涙療法士という資格があるのをはじめて知りました。
こちらは認定テストもある医療資格なんですね。
「イケメン 宅泣便 」に在籍しているかたは、全員この資格を取得しているそうです。
涙を流すと副交感神経が活発になってストレス解消にたいへん効果があるそうです。
泣くとスッキリしますよね。
やはり、ストレスが減るのですね。
涙を一粒流すと1週間ほど脳内のホルモン変化でストレスの軽減効果があると新井さんは説明していました。
ネーミングが「イケメン」とか入ると、ちょっとふざけた感じもあるのかと思いましたが、内容はしっかりとしたものでした。
涙が出るような環境を整えて、ストレス解消をするのもひとつの手ですが、中にはイケメンに涙を拭いてもらうのを身構えてしまう人もいるの…かな?と思います。
ひとりっきりでワンワン泣いたほうがスッキリするかも?
どちらにしても、いろいろなビジネスがあるのだな。とGWにしみじみしてしまいました。
女性が多い企業の社長さん、福利厚生にいかがですか?