栃木県といえばぎょうざが名物ですが、今回は違った食べ物の秘密です
いもフライ
串がさしてあるフライです。
県南のほうで良く食べられるみたいですが、街頭インタビューで60歳ぐらいの方に「食べたことありますか?」と伺うと「50年ぐらい前に食べた」とのお返事が。^_^;
両毛地区が盛んに食べられているようです。
佐野市の人が考え出した究極の食べ物みたいですね。
街中では「いもフライ」ののぼりや看板がよくあり、専門店も多いみたいですね。
スーパーでも1日200本ぐらい売れているそうです。
男爵いもを皮ごと50分蒸かしてから皮をむいて、冷蔵庫で一晩寝かせる
芋を八等分のして串にさし、水溶き小麦粉につけパン粉をまぶして油で揚げる
専用のソースも売られているんですね。
【栃木県佐野名物いもフライ用】早川 ミツハ フルーツソース(中濃ソース) 【1.8L】870276
栃木県足利市の鑁阿寺(ばんなじ)の境内では、天ぷら粉をつけてあげたバージョンが主なようです。
県内でも少し違いがあるんですね。
ご家庭では「いもフライ丼」を作って食べるお宅もあるようです。
カツどんのフライの部分が違うんですね。
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