チアシードを使った料理ってサラダとかワンパターンになりがちですよね。
5年連続でミシュラン一つ星を獲得「鈴なり」の村田明彦さんが提案する、チアシードレシピ
下準備でチアシード(大さじ2)に対して水10(200cc)を30分以上一緒にして戻しておきます
※トロトロになるのでどろっと粘り気のある食材と相性がよい
オクラとチアシードのすりながし
材料 2人分
オクラ 10本
だし 300cc
塩 少々
ジェル状チアシード 大さじ4
ミョウガ 1個
1 オクラをゆでて縦半分に切り、中の種を取り除きミキサーにだしと塩を入れてかくはん
2 かくはんしたものをグラスに入れて、ジェル状チアシードを大さじ2入れる、上にスライスしたミョウガをトッピングで完成
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チアシードの山かけ丼
材料 2人分
大和芋 150g
塩 少々
ジャル状チアシード 大さじ4
しょうゆ 大さじ1
まぐろ 200g
1 大和芋をすりおろし塩を加え、ジェル状にしたチアシードを加えて混ぜ合わせる
2 しょうゆ漬けしたまぐろをごはんに盛り、大和芋とチアシードを一緒にしたものをかける
万能チアシードジュレ
チアシード 大さじ2
だし 150cc
ポン酢 大さじ3
ごま油 小さじ1
1 乾燥しているチアシードをだしに入れ30分以上おく
2 30分以上おいたものにポン酢、ゴマ油を足して出来上がり
豚しゃぶにかけたり、サラダなどいろんな料理に使えそうですね。
チアシード
Ω-3脂肪酸(オメガー3しぼうさん)を豊富に含んでいるチアの種子
モデルなどの間でスーパーフードとして紹介されて爆発的に人気になっている。
まとめ
チアシードのあのどろっとした感じが苦手なひとっていますよね。
私もうーん(^-^;と感じているひとりです。
最近ではドリンクも売られていて、手軽に摂れますがボトルの中身を見ると、やはり、うーん(^-^;となっていました。
今回、紹介されたレシピはもともととろみのある食材と一緒にして調理されているので、こういったビジュアルだと抵抗ないかもしれませんね。
特にジュレになっっていたら逆にチアシードのとろみがちょうど良いと思います。
水分を含むと膨れるチアシードはダイエット目的で摂るというひとも多いと思いますが、摂り方によってはNGなこともあります。
生で食べるのはダメ!と専門家のかたからも警告されていました。
栄養もとれないばかりか、便秘などの体調不良にもなるので注意したいです。