証明証の写真ってどうしてうまく写らないのでしょうね。
特に免許証の写真は、普段のカメラ写りの出来不出来とはまるっきり違う次元の残念さがあります。
免許証の写真は服装で写りが違う
これは服の色によって大きな差がでるようです。
服が原因だったとは思いもよらなかったです。
1番綺麗に写る服の色
白い服は、レフ板と同じ効果があり、顔色が明るくなり、目の下のくまやシワがわかりづらくなるそうです。
首元が開いている服はすっきりとした写りになる。
着てはいけない服の色
黄色い色の服は、免許証写真の背景の青に浮いてしまったり、肌に写って血色が悪くなってしまいます。
黒も顔色が沈んで血色が悪く見えるそうです。
表情のコツ
写真を撮る間際までまぶたを閉じていて、3・2・1のタイミングで目をひらくと大きく撮影できるそうですよ。
ゲストの方々が、白い服でこの表情のコツを利用でて撮影してみましたが、確実に顔色は良く写っていました。
表情のほうは、すごくよく撮れたかたと、ちょっとわざとらしく目が大きくなった方と半々といった感じでしょうか。^_^;
余談ですが、撮る瞬間に鼻から息を吸うと自然な感じで目が大きくなるそうです。
免許証はゴールドだと5年間はその写真を使わないといけませんからね。
良い表情で撮りたいものですね。