認知症を予防する食べ物や寝る前になるとぐっすり眠れるストレッチ
認知症予防に効果的なのは親指を動かすこと
親指を意識的に動かすと脳への血流が1.5倍良くなるです。
自宅でできる運動2つ
1 椅子にすわり脇を閉めて両腕を前に出す
2 親指をしっかり立てて、息を吐きながら第一関節まで曲げる
3 息を吸いながら親指を伸ばす
10回繰り返す これを1セット1日2回で予防になる
1 椅子に座って両手をパーに開き、そばにいる人が「1」と言ったら、右の親指だけ出して他の指を握る
2 「2」と言ったらパーに戻す
3 「1」と言ったら左の親指だけ出して他の指は握る
4 「2」と言ったらパーに戻す
これを5セットを1日4回
生活で認知症を疑う目安は?
銀行のATMが使いこなせない人は認知症の疑いあり
高齢になってATMが操作できて、暗証番号の管理ができていれば認知症ではないといえる。
離れている親の認知症診断は?
1カ月に一度電話をして「最近どこかへ出かけた?」とたずねる
「いつ」「誰と」「どこへ行った」か細かく話せれば大丈夫。
近所のスーパーに出かけるようなことでも良い
買った商品や値段などの質問をする
「そんなの覚えてない」など取り繕った返答をするのは要注意
認知症予防にいい食材
卵がいいそうです。
脳の細胞を活性化する成分コリンが多く含まれている。
睡眠時間が5時間以下の人は糖尿病発症リスク5倍
睡眠時間が短いとインシュリンの働きが悪くなる
7時間はとるように心がける
40代後半を過ぎた女性は、睡眠時無呼吸症候群に注意。
加齢による喉や首の筋肉がゆるんで気道が狭くなりやすい。
肥満だけではないのですね。
ぐっすり眠るための食材
朝の味噌汁を飲む
※具材は大根・油揚げ・ほうれん草が良い
トリプトファンの成分が15~16時間かけてメラトニンに変わり、メラトニンが眠りを促すホルモンになる。
眠る前のストレッチ
1 左腕を前に出し、右腕で自分の胸に向かって10秒ほど押さえる
2 同じように右腕をやる
※寝る一時間前にやると効果的
片頭痛もちの人は毎日3時のおやつを食べると良い
血糖値が下がると脳の血管が緩んで片頭痛が起こりやすい
甘いおやつが良い
普通の頭痛と片頭痛の見分け方
頭が痛いときに、下を向いたり頭を振ると強い痛みがあるのが片頭痛。
片頭痛に効く食べ物
1 微糖缶コーヒー
2 納豆
3 ブロッコリー
便秘予防には京都の漬物すぐき
乳酸菌を生きた状態で腸まで届けるには、すぐきに含まれるラブレ菌が生命力が強く良い。
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