サタデープラス 関根勤さんの血管年齢を-18歳にした酢しょうが

今回、酢しょうが生活に挑戦したのが関根勤さんとハイヒールモモコさん。

食べ始める前の数値はあまりよくありませんでした。

 

 

関根勤 実年齢 62歳 血管年齢 64歳

モモコ 実年齢 52歳 血管年齢 63歳

モモコさんは、体温35.5℃と低体温症なんですね。

これは酢しょうがで温めないといけませんね。

以前、小堺さんが挑戦したときの結果

 

1日大さじ1の酢しょうが

 

酢しょうがのレシピ

材料

しょうが 100g

お酢 100cc

はちみつ 20g

 

1 しょうがは皮のままみじん切り

※すりおろしやスライスでも効果は同じ

2 容器に移して黒酢を入れる

※胃腸の弱い人はりんご酢がおすすめ

※黒酢はアミノ酸が8倍入っている

3 はちみつを入れて1日漬ければ完成

※保存期間は冷蔵庫で1週間

 

こんな料理に酢しょうがプラス

 

普段しょうがを使う料理のときに酢しょうがを使うのはもちろん

モモコさんは、たこ焼きにもトッピング

お味噌汁にもおわんに直接追加していました。

めちゃくちゃ美味しいそうですよ。

バニラアイスに酢しょうがと黒蜜をかけたデザートも開発

モモコ命名 美人アイスだそうです。

ぎょうざのつけダレも美味しそうですね。

 

あさりの酢しょうがごはん

材料

米 2合

アサリのむき身 80g

酢しょうが 大さじ1

酒・薄口醤油 各大さじ1

 

お米をといで、あさりの剥き身、酢しょうが、調味料をいれて炊くだけ

さっぱりしておいしそうですね。

炊き上がったところへ酢しょうがを足しても良いですし、スタジオでみなさんが試食したら炊き込むときにもっと酢しょうがを入れても良いという意見でした。

 

酢の健康効果

 

・血圧をさげる

・血糖値をさげる

・肥満予防

・コレステロール、中性脂肪を減らす

 

こういった効果が期待できるそうです。

 

身体が酸化してしまうと、老化促進やガン、生活習慣病を引き起こしてしまうそうですが、しょうがには抗酸化作用があるので活性酸素を除去して病気の予防が期待できるそうです。

 

芸能界の酢しょうがレシピ

 

芸能界でも酢しょうがブームになっているんですね。

森尾由美さんが小堺さんの結果をみてすぐに始めたそうです。

周りのかたにも勧め、高血圧だったお母様は1週間で血圧が下がったそうです。

ご本人が1ヶ月酢しょうが生活をしてみて感じたことは、冷え性がひどく靴下を履いて寝ていたのが靴下なしで寝られるように。

 

森尾由美さんおすすめの酢しょうがのとり方

酢しょうがドリンクを携帯

酢しょうがとハチミツをお湯で割ったものを水筒に入れて持ち歩いてるそうです。

その名も酢モネード

 

しょうがは熱を加えるとより効果アップ!

冷え性のひとは酢しょうがを加熱して摂ると良い。

 


つけ酢の有効利用

つけておいた酢が余ったときにはヨーグルトにプラスしてとるとカルシウム吸収率アップ

 

二週間後の血管年齢の結果

 

関根勤さん 酢しょうが生活前 64歳 ⇒46歳 -18歳の結果

血圧 130/80 ⇒116/80

超悪玉コレステロール 192⇒144

免疫力測定 18.3 ⇒31.5

どの数値も改善されていますね。

酢の代謝をアップする効果で、体重も1.1k減だそうです。

 

モモコさん 酢しょうが生活前 63歳 ⇒ 50歳 -13歳の結果

低体温だった35.5℃も36.1℃と改善されていました。

 

酢しょうがを最大限に活かす食べ方

 

1日 朝昼晩などと何回かに分けて食べるほうが良い

空腹時をさけたほうが良い