稼いでいる村、お宝が眠る村、田舎暮らしで元気で活気のある村がたくさんあります。
そんな田舎暮らしはうらやましいですね。
日本でもっとも美しい村
◆小川村
村で1番立派な家を聞き込みしたところ、Mさんのお宅ということで 飯尾和樹さんが取材に行きました。
400年前から建っているお宅は大きさもさることながら、立派な柱で支えられたかやぶきの日本家屋です。
680㎡で11LDKというから都会では考えられない広さですね。
敷地面積3000坪で農業をやっているそうです。
蔵の中にも明治時代の食器などたいへん珍しいものばかりでした。
村の期待の星は?という質問には450年の歴史があるお寺の娘さんだそうです。
障害馬術競技のアジア大会で2位、日本チャンピオンだそうです。
ご自宅に馬場があるんですね。
お宅にはトロフィーが沢山並んでいました。
お2人のお兄さんも馬術でのメダルを獲っていらっしゃる馬術一家だそうです。
村一番の仰天料理
あんぱんの天ぷら
お彼岸にはお店に天ぷら用のパンが並ぶそうです。
あんぱんの天ぷらは珍しいですね。
作り方は、あんぱんに天ぷらのタネをつけて揚げるだけ。です。^_^;
村で1番稼いでいる会社
村おこしでおやきを売っている会社だそうです。
アメリカで出店もしたことがあるそうです。
働いているかたは高齢のかたが多いのですが、定年がないそうですよ。
みなさん元気で生涯現役ですね。
会員以外立ち入り禁止エリアがある村
◆三島村
三つの島からなる三島のひとつのある村
お宝があるので立ち入り禁止のエリアがあるそうです。
商店もないのでフェリーで物資が運ばれる人口80人の小さな島です。
山の中にそのエリアがありました。
一面の竹林ですが、会員を募って区画整理されていました。
竹しか生えていないのですが、その竹がお宝でした。
一区画10m×20mのオーナー地で貸し出しています。
そこには幻のたけのこと言われている大名たけのこがとれるそうです。
1kg1000円のたけのこが一区画80kgほど収穫できるそうです。
オーナーの年会費は2万円
島までいかれないかたには、発送してくれるそうです。
一発逆転 ○○で儲けた村
◆北山村
学校に給食費無料、修学旅行の費用無料
とても潤っている村です。
「じゃばら」柑橘系の果物を生産して儲かっているそうです。
じゃばらを使った加工品も作っているそうです。
花粉症に効果があるということで評判になっているみたいですね。
じゃばらに含まれるナリルチンという成分が花粉症を軽減する効果があるということです。
北山村産のじゃばらサプリ。 というのもあるのですね。