たけのこのあく抜きに米ぬか!みなさんやってますよね。
今更ダメって言われても~
たけのこのあく抜きに米ぬかダメ!
米ぬかで茹でてもあくは抜けない!
加熱することによってエグミ成分がストップして、米ぬかの甘さでエグミを誤魔化しているだけ。
米ぬかを使うと手間がかかるだけ。
プロの技は、大根を皮を残してすりおろす。
出来上がったおろし汁に同量の水を加える。
全体の1%の塩を加える。
たけのこは先端を斜めに切り落とし、外側から中心に向かって半分ぐらい切り込みを入れておく。
皮をむいて生のたけのこを縦半分にカット。
小さければ小さいほど早くアクが抜ける。
おろし汁にカットしたたけのこをいれて30分~1時間置く。
水ですすいで1~2分茹でればアク抜き完了。
この方法は早いですね。
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◆たけのこの美味しい見分け方
底がきれいなたけのこはダメ!
頭の先が黄色が美味しい
たけのこご飯を炊くときにだしを入れてはダメ!
出汁を使わないほうが美味しい!
先ほどのだいこんのおろし汁であく抜きしたたけのこを大き目のぶつ切り
ここで一緒に炊く油揚げにもダメ出しが!
短冊切りはNGだそうです。
油抜きした油揚げを3cm角ぐらいまで細かく切って、フードプロセッサーで細かくする。
(そぼろのようです)
【たけのこご飯】
米 3合
たけのこ 225g
油揚げ 1、5枚
水 450cc
酒 45cc
薄口醤油 45cc
素材の味を最大に生かすレシピです。
米ぬかであく抜きしたものを使うと事前に加熱しすぎで料理に使うと新鮮さがなくなりますね。
生の状態であく抜きを終えていたほうがずっと美味しさを感じられますね。
アサリの砂抜きが終わってすぐ使ってはダメ!
砂抜きをしたあと、水を切りざるなどにあげて濡れたキッチンペーパーをかけて一晩放置
コハク酸という成分が増えて旨みが増すそうです。
調理前にボールにアサリを入れて水を出しながらごしごし洗う
その時に口が開いてしまうのは死んだアサリなので取り除いて調理する。
アサリの口が全部開くまで煮るのはダメ!
身が縮むので美味しくないそうです。
美味しい調理法とは?
鍋に水とアサリ、酒を加えて火を点ける。
沸く前に味噌を入れる。
火をつけてから約1分、鍋のふちがちょっとふつふつしてきたぐらいで火を止めます。
2~3個開いたら火を止める合図。蓋をして2分蒸らすとちょうどよく火が通る。
※酒蒸しやボンゴレでも同じように応用可
イチゴを洗って食べるのはダメ!
水でさっと洗って食べているかたがほとんどじゃないですか?
水に弱いのでヘタを取って洗うと甘みやビタミンCが出てしまうそうです。
どうしてもそのままで食べられない人は、濡れタオルで軽く拭くだけでいいそうです。
形のいいイチゴはダメ!
形が悪くて大きいほうが美味しいそうです。
1番最初に実をつけるのが栄養がしっかり行き届いているけど形は悪くなるそうです。
ツブツブが赤いものが日光が当たっていて甘い。
新鮮なイチゴのヘタは反り返っている。
イチゴ狩りに行ったときには、このポイントで探して食べるといいですね♪
栃木の真岡市ではいちごの生産日本一だそうです。
道の駅にのみやでは、いちご寿司が売っているそうですよ。
【いちご寿司】
イチゴをスライスしてお米と一緒に炊飯器で炊く。
炊き上がったごはんに寿司酢を混ぜて、太巻きの要領で海苔の上に酢めしと具材を乗せる。
ここでも中にいちごを入れます。
その他の具材は、レタス、きゅうり、卵焼きなど。
おいなりさんもいちごの酢飯とイチゴ丸ごと入ってました。
生産地でなければ考えつかないような料理ですね。
ひなまつりには華やかで良さそうな料理です。
【イチゴ飯チャーハン】
卵をいためたところへイチゴごはんを投入!
塩少々で味付けして炒める、そこへ刻んだイチゴをさらに投入!
お皿に盛り付けてから刻んだイチゴをトッピング、最後にシーザードレッシングをかけて完成。
これは不思議な料理ですね。
やっぱり、イチゴは生のままで食べたいです。