広島県でとれる幻の食材!
特別な牡蠣クレールオイスター
おいしっくすでお取り寄せが出来ます。
いまなら300円オフで購入できるそうです。
クレールオイスターの特徴
牡蠣というと海を想像しますが、こちらの牡蠣は塩田跡地につくられた池なのだそうです。
2011年からその跡地に海水を貯めて牡蠣の養殖の整備を始めたそうです。
塩田跡の養殖池のことをフランス語で「クレール」といいます。
そこからクレールオイスターという名前になっているのですね。
海よりは塩分濃度が低い塩田池で一年間育つと甘みが増すそうです。
松本さんも試食した様子をみると、とても美味しそうですね。
おすすめ調味料は、タバスコと瀬戸内海で育った完全無農薬で育ったレモン「天照」
レモンの栽培のための無人島で作っているというからびっくりです。
クレールオイスターの中でも希少とされているのが、中が緑色になっているグリーンオイスター。
松本さんが一生懸命牡蠣の殻をあけて捜したのですが、見つかりませんでした。
MJ Restaurant
◆イタリアン焼き牡蠣
松本さんが用意したのは、牡蠣を焼く専用のフライパン
牡蠣の殻の形がくぼんでいます。
そのくぼみに牡蠣のふたになっている片方の殻だけ取ってフライパンの上に置きます。
このフライパンで焼くと、焼きすぎずレアで焼きあがるそうです。
牡蠣から水分が出てきたらチーズを削って振り掛けます。
シャンパンを少々ふりかけ、最後に生ハムを乗せて完成。
◆アヒージョ
フライパンにオリーブオイルとにんにく、鷹の爪を入れる。
香りが出たら四等分にスライスしたマッシュルームと牡蠣を入れる。
塩コショウで味を調えて完成。
◆中華風蒸し牡蠣
こちらの調理は「美味しんぼ」20巻に掲載されている料理だそうです。
からを半分とった牡蠣に紹興酒と醤油をたらし、白髪ねぎを牡蠣の上に添える。
本当はパクチーですが、松本さんが嫌いなために三つ葉で代用。
蒸し器で7分蒸したあとに熱くしたピーナッツオイルをかけたら完成。
牡蠣というと生食が多いようですが、素材の味がしっかりしているので加熱した料理でも美味しくいただけますね。