ぐっさんを連れていくならこんなトコ!では、以前から交友のある渡部豪太さんと一緒に湯島界隈を巡りました。
湯島は都心なのに昔の風情が残っていてゆっくり散策するには良い街ですよね。
まず最初に伺ったのは、湯島天満宮。
学問の神様、菅原道真を祀っている受験生が参拝に来る有名な神社ですね。
渡部さんは神社仏閣が好きで湯島天満宮に来てみたいと思っていたそうです。
参拝する姿も真摯で好感が持てました。
まだお若いのに、しっかりなさってますね。
ちゃんとお参りの時に住所を言って参拝しているそうです。
つる瀬
文京区湯島3-35-8
あんこが大好きという渡部さんが見つけた和菓子やさん。
やはり天満宮で参拝したかたが立ち寄ることが多いそうです。
渡部さんは天満宮の献上菓子にも選ばれている「ふく梅」を選びました。
梅あんをういろうで包んで上に梅が乗っています。
中のあんの甘さと上に乗っている梅のバランスがとても良くて美味しいと言っていました。
ぐっさんが選んだのは、「豆大福」なかの粒あんのしっとり加減が伝わってきます。
POINT №39
目黒区下目黒6-1-28
渡部さんがおすすめのヴィンテージ自転車のお店。
アンティーク家具も一緒に売られている落ち着いた雰囲気のお店です。
渡部さんはこちらで買ったヴィンテージ自転車を毎日乗っているそうで、目をきらきらさせていました。
ヴィンテージでもちゃんとメンテナンスすると現役で乗れるんですね。
アジアンケバブ
港区白金1-12-8
渡部さんが上京してから足しげく通っているケバブのお店
こちらのお店のエピソードがおばあちゃんと近くにあるおじいちゃんのお墓参りに来たら必ず寄ってケバブを食べていたそうです。
すごいボリュームのケバブサンドは500円というかなりお得なサンドです。
渡部豪太さんは、いつも脇できらりと光る独特の役柄が多いので注目している俳優さんのひとりです。
脇役で必要以上に目立たず、でも個性を漂わせる演技って一番難しいと思います。
4月には雛形あきこさんと二人芝居の舞台をやるそうで、今までと違った魅力を発見できそうですね。
「令嬢と召使」東京・シアタートラム
4月21日~24日