ノンストップ!坂本昌行のワンディッシュ 横浜中華街~エビチリレシピ

坂本さんといえばグルメに詳しくて、食べるほうも博識があって作るほうもお上手ですよね。

今日は横浜中華街で美味しいものを探しています。

エビチリ揚げ春雨のせレシピも必見です。

 

 

横浜の中華街は、たくさんお店がありすぎてどこで食べていいのか迷いますね。

江戸清 中華街本店

横浜市中区山下町

 

創業明治27年という老舗の中華惣菜のお店

店頭の大きな蒸篭で蒸しあげているまんじゅうはどれも美味しそうです。

坂本さんが気になったのは、「フカヒレ焼き餅(シャオピン)」3個で500円

お店でも今の時期にとてもよく売れているそうです。

外がかりっと焼かれていて中にはフカヒレとかにのあんがたっぷり入っています。

これは、間違いなくおいしいですよね。

 

HupChong ハチョン

中華街にはシンガポールのお店もあるんですね。

珍しいポークジャーキーのお店です。

ビーフジャーキーのポーク版だそうです。

シンガポールではファストフードとして馴染み深い食べ物みたいですね。

乾燥した豚肉を甘辛く味付けしたものをお店で焼いて出しています。

 

盛華

中華街でオープンサンドイッチの看板を見つけて気になった坂本さん。

入ってまずはオープンサンドを食べてみてからよくよく確認すると、占いで訪れるかたが一番多いお店のようです。

ワンドリンク注文すると占っていただけるそうです。

坂本さんも中国式タロットカードで仕事占っていただくと、流れが良くなっているということですよ。

 

華錦鮮魚店

新鮮な魚を並べたお店を見つけて寄ってみると、中華街のお店のかたが買われていかれるそうです。

そこで見つけたおすすめの天然のタイガー

そのえびを使ってエビチリを作ってみることに。

 

エビチリの揚げ春雨のせ

和の食材を加えることで、マイルドな濃くと辛味に仕上げるエビチリとは?

 

1 えびのした処理で殻をむき、塩、片栗粉、水(各適量)をまぶしてえびの汚れと臭みをとります。

2 それを水洗いして、キッチンペーパーで水気をとり、背開きして背綿を取り除きます。

3 半分に切った春雨(20g)を揚げる

4 ごま油大1をフライパンに、にんにくのみじん切り小1としょうがみじん切り大二分の1、長ネギのみじん切り大2を炒める。

5 香りが出てきたら豆板醤小二分の1をいれて、えびを加えて炒める。

6 全体に色が変わったらお湯大さじ2で溶いた酒かす20gを加える。

7 鶏がらスープ100mlと砂糖・酢 各大1、ケチャップ大3、塩適宜くわえる。

8 水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。

さきほど揚げた春雨の上に盛って出来上がり。

酒かすが入った分、マイルドな辛さになっていいですね。

お子さんも食べやすいエビチリですね。