「コレ考えた人、天才じゃね!?」からライフハック料理編のメモっとこ!
今回はお鍋を美味しくする技です。
寒い時期は鍋率グーンと上がりますね。
ざっと切って、どっと鍋に入れて家族みんなで熱々なべ料理~
でも、ちょっとしたことでストレスが溜まることも!
番組でとっても役立つライフハックが紹介されていたのでシェアしますね。
いろんな鍋に応用、そのひと手間で美味しくなる!
■カキが縮まず美味しく食べられる技
そう!今までなべ具材を選ぶときに、カキだと硬くなっちゃうな~と迷うこともありました。
硬くならずに縮まずに美味しくなる技とは!?
お鍋に入れる前に、片栗粉を全体にまぶします。
そう、コレだけ!
片栗粉をまぶすことで水分が抜けずにふっくらやわらかいカキに仕上がります。
■豆腐が煮崩れしない技
木綿豆腐にしとけば?というご意見もあるでしょうが、あの絹豆腐のぷるるんで鍋を楽しみたいんです。
我が家は今までおたまでそっとすくって、お椀の中でそっと食べてました。^_^;
でもどんどん崩れるんですよね。
とうふが浸かるぐらいの水をボールに張り、そこへ塩を大さじ1
その塩水ボールにお豆腐を15分ほどひたすだけ。
塩水の塩分で、豆腐の水分が抜ける、豆腐が引き締まり崩れなくなります。
■マロニーを探しやすくする技
お鍋の中で行方不明になりがちなマロニー。
やっと見つけたと思ったら、箸からスルリ…
ありますよね~マロニーに翻弄される^_^;
マロニーを乾いたまま三等分ほどに輪切りにしたちくわの穴にぎゅっと押し込めば、
鍋のなかで行方知れずになりません。
ポイントはきつめに詰めること。
最初は、マロニーがちくわの中で団子になるんじゃない?と思いましたが、
くっつかずに美味しくいただけます。
この「ちくわリング」短く切ると、もち巾着のくちを締めることにも使えます。
あの食パンの袋をとめるやつ(バック・クロージャー)みたく使えばいいのね。
おでんに入れられるし!←それデフォルト
きゅうりも入れれるし!←それもデフォルト
ちくわ万能!!
そして、鍋料理に関するライフハックは、味付けについてもありました。
鍋の味付けにあきたらアレンジ!
初めは寄せ鍋の味付けで食べていた鍋を、次々とアレンジ鍋にして楽しむ方法。
まずは、用意していただくのは、鍋に具材は残ってるけどなんだか飽きちゃった寄せ鍋ひとつ。
お酢少々(お好みで加減してください)投入
↓
とき卵を回しいれる
↓
ニラ(適宜)
↓
ラー油(少々)
これを3分ほど煮詰めると
酸辣湯(スーラータン・サンラータンどっちの読み方もアリだそう)鍋の出来上がりです。
あのちょっと酸味のある味はさっぱりと食べやすいですよね。
そして、ここで更なるアレンジが!
はい、この酸辣湯鍋!
まだ使いますよーーーーー!!
ご用意していただくのは、アレンジで酸辣湯鍋にしてみたんだけどなんだかコレも飽きたな~という鍋ひとつ
そこへ足していただくのは
生クリーム200cc
↓
黒コショウ(適宜)
↓
塩(適宜)
はい!これでフランス風鍋の出来上がりです。
フランスまで来たら、他も回ろうか?
そう考えたかた~
まだまだ行きますよ~
では、用意していただくのは、寄せ鍋にあきて酸辣湯鍋にしてみたんだけど、それにも飽きてフランス鍋にもチャレンジしたんだけど、結局、それも飽きたな~という鍋ひとつ。
(長くなってきたな…)
そこへ投入して頂くものは。
トマトソース200g
↓
パルメザンチーズ(お好みで適量)
はい、これでイタリア風トマト鍋に変身。
え?それにも飽きました?
まだ
アレンジは続きます。
ご用意して頂くのは、寄せ鍋にあきて酸辣湯鍋にしてみたんだけど、それにも飽きてフランス鍋にもチャレンジしたんだけど、結局、それも飽きてトマトソースでイタリア風にしてみたよ。という鍋ひとつ。
そこへ投入して頂くものは。
カレー・ルー1個!
水分の加減で1個までなくてもちょうど良いかもしれません。
半分ぐらいで様子見してくださいね。
これで、インド鍋にアレンジです。
もうここまで来たら、鍋というよりはカレー?
しかも、今までの道のりのうま味がぎゅっと閉じ込められたカレーです。
番組で試食したみなさんも絶賛しておられました。
このカレーを食べたいがために、一通りのアレンジをやりたくなりますね。
でもお腹いっぱいになりそう^_^;
食べざかりのお子さんがいるご家庭は、ぜひ試してみてくださいね。
そんなに胃袋が大きくないよ。という方は、途中離脱して頂いて、フランス鍋のしめにご飯でリゾット。(ここにパルメザンチーズ追加でもいいですね)
イタリア鍋のしめにパスタを入れてスープパスタ、などもご意見寄せられていました。
ここのごはんとパスタを入れ替えてアレンジしてもいいですね。