「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?」
ご覧になったことありますか?
毎回、テレビの前で「えええええ!?」と突っ込みを入れて観ている管理人のメモぶたです。
2016年1月20日放送の内容から、おお!ちょっとメモっておこうか?
試してみようか?と思ったことを紹介します。
まず、これは時短でいいかも!と思ったのが、ドライヤーで乾かす時に、そのまま乾かしてはダメ!ということで、
ええ、スタジオのみなさんも驚きです。
今までなんのためらいもなくやって来ましたよ~^_^;
少しでも時間をかけずに乾かそうと、手ぐしで髪をすくいあげて地肌に近いところまで温風を行き渡らせて
乾かすようにしていました。
それをいまさらダメって言われても~
どんなテクニック!?
それは、ドライヤーで乾かす時に、タオルを被ったままドライヤーの温風を当てる!というやり方です。
いやいやいや、それじゃ温風が直接髪に当たらなくて乾きづらいんじゃないの??
その方法を紹介して頂いたのが、東京理科大学 理学部の川村康文教授。
毎回、思うのですが、○○大学の教授のかたが科学的に説明してくれても、いやそれは無いって!と、まずは突っ込み入れたくなっちゃうんですよね。(笑)
番組内の実験では、ハイキングウィーキングの鈴木Q太郎さんが、わざわざ25メートルプールで泳いで髪を濡らし、乾かす実験をしてれました。
(もちろんゲストのみなさんからのシャワーでいい!の突っ込みも交えて)
その実験の結果は最後に。
濡れた髪を早く乾かす技の詳細とワンポイントアドバイス
お風呂上がりの濡れた髪にタオルをかけて、その上からドライヤーの温風を当てます。
え?それだけ?と思うので、イラストにしてみました。
え?あまり伝わらない?
え?
この番組を観た後にシャンプーしたので、実験台になってやってみました。
再現VTRの湯上りお姉さんは、ただタオルを被ったまま一方の手でドライヤーを持ち、もう片方の手は使わず。
実験してくれたハイキングウィーキングの鈴木Q太郎さんは、空いているほうの手でタオルドライするようにしながらドライヤーの温風を当てていました。
どちらのほうがいいのかな?
あれですね、人ってついついタオルを被ると手でごしごしやってしまいますね。
その結果、翌朝の仕上がりがいつもよりパサついてるーーー(T_T)
あまり積極的にタオルはこすらないほうが髪へのダメージは少ないです。
もし、パサついてしまった。という時には、「椿油」がおすすめですよ。
(世間ではニベア推し多いですけどね。)
椿油のほうが、自然なつやと潤いで髪に優しいです。
どんな原理で早く乾くの?
タオルについた髪の水分がドライヤーの熱で蒸発して、熱が伝わる範囲が広くなるので早く乾くことになるのだそうです。
大学の先生に言われると、へぇ~となりますが。
こちら、ど素人なもんで、タオル被ってるのに?被ってるのに?
直接温風当たってないし、時間早くなる気がしない!とゴネたりしてました。
これもこの番組を観るときの醍醐味とでも言いましょうか。(笑)
鈴木Q太郎の技あり、なしのタイム結果は?
タオルを被ってない場合、6分31秒
タオルを被っている場合、4分17秒
やはり時間は短く済みますね。
私も実際にやってみて、いつもよりは短く感じました。
ごしごし擦らずに、そのまま温風を当てるだけでも時短で仕上がりそうです。
気になったかたは、試してみてくださいね。